おはようございます、ケイヒンバタフライのキャブレターについて教えて頂きたく投稿しました。シングルケーブルタイプのバタフライでパーツナンバーが27471-80Aなのですが、マニュアルで確認すると付いてはいないのですが現品にはスローエア通路とゆう所に250刻印のジェットみたいな部品が入っています。エアクリーナーバックプレート取付け穴の並びにあるエア通路入り口に250刻印のパーツが入っています。確認したマニュアルは前期のマニュアルなので記載が無いのかもしれませんがどのような役割をしているジェットなのでしょうか？ちなみにキャブレター自体は新品です、元々付いていたケイヒンバタフライには付いていないので外しても影響ないのでしょうか？よろしくお願い致します。

返信する

ケイヒン技術陣が排ガス対策で試行錯誤していた過渡期の試みですね。
混合気を薄くする為吸い込みエア−を絞り込んでキャブ上部にもアジャストスクリュ−を設置したタイプの事と思います。
オ−バ−テクノロジ−で直ぐに廃止されて解放タイプになりました。純正フルトラ(ヴォンファイヤ) も3タイプ創られて如何にこの時期H-D社が苦しんだかを表したキャブで性能面では何の取り柄も無い代物でした。
別に外さなくとも上部のアジャストスクリュ−で調整可能ですから先ずは試走が先でしょう。

返信する

ありがとうございます、現車はダイナSの点火システムを使っているのですがフルトラシステムとの相性などはどうでしょうか？
スロー系のスクリューは蓋で封印されていたので外して調整できるようにしました。

返信する

ダイナS は20年を遥かに越す昔のロ−テクでポイント式よりは安定と云ったレベルに過ぎません。
ケイヒンキャブは兎に角スロ−ジェットを大きくしないとクシャミを発生するのとパ−シャル時の息付きの不安定が避けられないのでメリハリ効かしたスロットルワ−クが必須です。

返信する